遅くなりましたが、7月にアメリカに帰国してきました!
長いお休みをいただくことができ、感謝しています。
ヤギを飼っていることもあり、妻と娘はお留守番でしたが、息子二人を連れての男旅はとても楽しいものとなりました。
今までは両親が日本に来てくれたり、別の場所で待ち合わせたりしたことはありましたが、実家に帰るのはなんと10年ぶりでした。
旧友との再会や親戚一同との再会など、皆歓迎してくれ、忘れかけていた?英語をすっかり思い出すことができました!
今回の帰国の一番の目的は両親の金婚式です。
アメリカでは金婚式には割と大きなパーティーを開きます。
両親の近くに住んでいる姉夫婦が準備を全部済ませてくれていましたので助かりました。
ボーリング場が隣接するホールを貸し切って、立食やカラオケなどを楽しみました。
今回子供たちにとってはほぼ初めての実家で、特に10歳の子供はアメリカ生活がとても気に入ったようです。下の子はまだ5歳なので、早く帰りたい気持ちで一杯だったようです。
子供たちは日本ではほとんど英語を使わないので、行く前は多少心配していたようですが、さすがは子供です。すぐに簡単な会話はできるようになりました。
今回は2週間の滞在だったので、もっと長くいればすぐに話せるようになるでしょうね。
私の日本語能力はほとんど子供たちに抜かされている感じですが、英語もすぐに追いつかれることでしょう。
話はそれますが、先日子供たちといつも一緒に見ているテレビ番組で、英語だけを使って現地の人に尋ね、目的地に行くという企画がありました。
タレントの出川さんが完全なブロークンイングリッシュで挑みましたが、意外と?うまくいってしまい、逆に英語ぺらぺらなアシスタントが苦労するという結果でした。
やはり英語は度胸といいますか、ある程度知識があってもそれを使おうとする気持ちが無ければ役に立ちません。
英語の知識やうまい下手はあまり関係なく、コミュニケーションツールとしてどんどん使っていくことが大事なんだと思います。