2008年5月30日金曜日

MONKEY MAJIK

最近MONKEYMAJIKにはまっています。
もちろん曲も大好きですが、二人がカナダ人で、日本が好きで日本にやってきて英語を教え、今に至っているというところが共感できます。
歌詞の中にも故郷を思う気持ちが感じられることがあります。
我が家では、家族揃って大ファンなので、いつかコンサートに行きたい!と思っています。

ちなみに洋楽で英語を覚えるというのも効果的です。
私は逆に日本へ来たばかりで日本語がほとんどわからなかったとき、「リンダリンダ」や「島唄」で日本語を覚えました!

2008年5月21日水曜日

ちょっとした菜園

生徒の皆さんは私の園芸好きについてはよく知っていると思います。
ちょっと聞き飽きてる?
実際教室内にもいたるところに植物や苗が…
最近はそれだけでは飽き足らず、教室のあるビルの屋上にちょっとした菜園を作ってみました。
「都会のオアシス」なーんて大げさですが、気晴らしになります。

2008年5月17日土曜日

おすすめの英語絵本

小さい頃から英語に親しむために絵本を読み聞かせることはとてもよい方法だと思います。
私も2人の子どもがいますが、読み聞かせはよくしています。
年齢によっておすすめの本も変わってきますし、よい本はたくさんあるのですが、まずは幼稚園以下のお子さんでしたら「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? 」がおすすめです。
「はらぺこあおむし」で有名なEric Carleが絵をかいています。
繰り返し聞くことで動物の名前と色の名前を結びつけて覚えることができ、子どもたちも大好きな本です。
小さい子の場合は本を上手にめくれないので、やぶけたり汚れたりしてしまうのですが、これは厚紙のボード本なので安心です。

2008年5月14日水曜日

KY

KYと聞いて思い浮かべるのは「空気読めない」だと思います。
お恥ずかしながら、先日授業中生徒さんからこの言葉を聞き、初めてその意味を知ったのですが…
実はアメリカでKYと言えば、一般的に潤滑剤を意味します。製品名と言うよりは呼び名だと思います。アメリカと日本で意味が違う言葉はたくさんありますが、今回はびっくりしました。
実際にKYというイニシャルの人はいい迷惑ですよね(笑)。

2008年5月11日日曜日

字幕のすすめ

英語の上達法は?とよく聞かれますが、やはり本場の英語に触れることが大切です。もちろん身近にネイティブの友人がいれば一番よいのですが、なかなか難しいですよね。そんなときはDVDや映画を吹き替えではなく字幕で見るのがよいでしょう。現代ものならばなおさら、生きた言い回しを知ることができます。
小さなお子さんでしたら、直接英語の番組やビデオを見せるのも効果的です。小さいうちなら違和感なく見ることができます。あまり意味がわかっていなくても、目で見て理解できるものです。子どもはスポンジです。
まずはご家庭で英語に慣れるということが、大きな第一歩ですね。

2008年5月6日火曜日

GWも最終日

GWに便乗してながーいお休みをいただいてましたが、明日からまた通常通り授業が始まります。
ちなみにヒルボーンは土・日・祝祭日はお休みです。そのほかに月曜日は祝日が多いので、他の曜日も授業数を同じくらいに調節するため、火曜から金曜でお休みになる日があります。
お休みを表示したカレンダーは、3月と9月に半年ごとにお配りしています。このブログのリンクにもあるので、活用してください。

2008年5月2日金曜日

せっかくブログを作ったんですが、今はGW中でお休みです。
なので、皆さんなかなか聞きなれない「ヒルボーン」という教室の名前の由来をお教えしましょう。
以前(私がここで教師をする前に)イギリス人の先生が教えていました。
その先生がこの教室の創設者なのですが、彼の生まれ故郷の名前をつけたんだそうです。

ちなみに私の生まれ故郷の町は「メープルレイク」(Maple Lake)といいます。 ミネソタは湖がとても多い州で、地名にも「レイク」(湖)がつくことが多いんです。 冬はものすごく寒く、日本でいうと北海道のような場所ですが、大自然が素晴らしいところです。