2010年5月26日水曜日

え!イルカの肉?

先日授業中、イルカの話になり、「あー。イルカの肉はくじらと味が似てるよね」という話が生徒さんから出ました。
これには17年間日本に住んでいる私も仰天しました。
詳しく聞くと、スーパーでイルカの肉を売っていて、それを食べたというのです。
私の住んでいたアメリカでは、鯨やイルカはチンパンジーのような知的生物として考えられているため、食べるということはまずありません。
鯨については、今マスコミなどで取り上げられていますが、日本でもよく食べられているということは昔から知っていました。
ただ、イルカとなると…初耳です。
文化の違いを痛感した日でした。

2010年5月10日月曜日

シェジュール?!

先日友人のカナダ人が遊びに来ました。
話をしていると、「ワッツ トゥデイズ シェジュール?」と英語で聞かれました。
さて、「シェジュール」とは…?

カナダでは「スケジュール」(計画)のことを「シェジュール」と発音するそうです。
どうしてそうなったのかわかりませんが、フランス語のような感じに聞こえるので、最初に発音した人がアメリカとは違ったのでしょうか。

日本でもカタカナ英語はたくさんあり、実際の英語とは発音が全く違うものも多いですが、英語圏同士でもこのような違いがあるのは興味深いです。